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日経平均先物は株価指数を先物取引する金融商品

日経平均先物が日経平均株価を先行することも

日経平均先物とは、日経平均株価という株価指数を先物取引する金融商品です。先物(さきもの)取引とは、ある商品や資産を現在の価値で将来決められたある日に買ったり売ったりできることを約束する取引のことです。例えば1月1日現在¥500の価値のトウモロコシがあったとして、これを2月1日に同額の¥500で売れるという先物取引をしているとしましょう。実際に2月1日のトウモロコシの価値が¥800であったとすると、¥500で買うことを予約していたので、差額の¥300を得することになります。逆に2月1日に¥300であったとすれば、¥200分を損したことになります。

日経平均先物はハイリスクハイリターンの商品

日経平均先物は、この先物取引を、前述のトウモロコシの代わりに日経平均株価という株価指数を用いて行うもので、株式と似たような感覚で取引できます。ただし日経平均株価はあくまで東証一部上場企業を代表する225社の平均である、株式の株券のような実態はないので、あくまである時点とある時点での差額を受け取るまたは支払うことになります。また、日経平均先物は最低取引単位が1000単位なので、例えば日経平均株価が¥10,000であれば、¥10,000×1000=1,500万円が最低額と多額の取引になります。その代わりにレバレッジが最大約25倍と、通常3倍のの株式に比べると大変大きな数値になっています。レバレッジとは実際のその資金がなくての保証金があれば、市場で保証金にレバレッジ倍数をかけた額を取引できる制度のことをいいます。先ほどの例では、日経平均先物は1,500万円÷25=60万円の初期費用があれば運用できるということになります。このように日経平均先物はハイリスクハイリターンの商品といえます。ちなみに個人投資家にもより気軽に手を出しやすいように、日経225miniという最低取引単位が100単位の先物取引商品が、大阪証券取引所から発行されています。


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